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18.11.2005

礼射と武射系について

全日本弓道連盟には正面・斜面打起こし両方あり、又礼射・武射系が制定されている。
斜面打起こしは主に日置流の流れを組み、基本的には武射系を取っている。
正面打起こしは、礼射・武射系両方あり、礼射系は小笠原流の流れを組み、武射系は本多流・大射道教等の本来斜面から派生した新しい流派の流れを組んでいる。
どちらが良いと言う事でないが、体配ではタイミングが合うようにお互いに心がける。

礼射形 武射形
執矢の違い 射付節の辺りを持ち、矢の根は拳からでるように持つ 矢の根を拳の中に隠して持つ
矢番え方法 一回で送る 二回に分けて送る
矢番えの位置 薬指と小指の間に取る 中指と薬指の間に取る
開き足 左足を的方向へ踏み出し、的に目を付けたまま、右足を左足によせ、弧を描くように右足を開く (1足) 左足を踏み出し、物見を返した後、右足を踏み出す。(2足)
閉じ足 身体を的方法へ回し、左足を右足に寄せる(1足) 体を的方向へ回しつつ右足を身体の中心によせ、その後左足を右足に寄せる(2足)